INTERVIEW02 想いを聞き、信頼を紡ぎ、社会へ届ける。接客で磨いた力を広報に活かす。

INTERVIEW02 想いを聞き、信頼を紡ぎ、
社会へ届ける。
接客で磨いた力を広報に活かす。
経営企画本部 広報部 Y.T.(2019年度入社・キャリア採用)

「偶然取得した資格」から始まった、
予想外のキャリア。

前職では地元・四国の自動車ディーラーで受付を担当していました。来店されたお客さまの“最初の窓口”として接客し、営業担当者へと繋ぐ役割です。その仕事を退職後、将来を考える時間ができたとき、「せっかくなら何か一つ、自分の武器になるものを身につけたい」と思い、挑戦したのが宅建(宅地建物取引士)でした。
無事に合格し、この資格をどう活かすかを真剣に考えたときに出会ったのが、タカラレーベン西日本(当時)です。当時は社名もよく知らなかったものの、調べていくうちに、全国展開していることや、長い歴史を持つ企業であることを知りました。面接でも対話を重視してくれる感覚があり、「ここでなら新しい一歩を踏み出せるかもしれない」と感じて入社を決めました。結果的に、それが私の人生を変える大きなきっかけになりました。
入社後は事務職としてスタートし、その後総務部へ異動。私が担当したSDGs関連のイベントが成功したタイミングで、ちょうど会社が50周年を迎え、ホールディングス化することに決定。総務部門の機能を本社に集約することになりました。イベントで、会社の活動を内外に発信する仕事にやりがいを感じていた私は、この機を逃さず、転勤もいとわない意思を伝えたところ、本社の広報部への配属が決まったのです。その時は、新たな挑戦の場を与えてくれた会社の判断に、背中を押される思いがしました。

「人と関わること、話を聞くことが好き」が功を奏する。

「人と関わること、話を聞くことが好き」が功を奏する。

東京は流れる時間のスピード感や仕事の規模感がまったく違って、最初はついていくのが精一杯でしたが、新しい経験や自分の成長を楽しむことで乗り越えられた気がします。広報の仕事は、一見華やかに見えるかもしれませんが、その本質は「社内でのコミュニケーション」の積み重ねにあります。私たちの役割は、ニュースリリースなどを通じて、当社の事業活動や社会貢献を広く世に届ける「社外広報」と、経営の意思を全社員に浸透させ、グループ全体の結束を高める「社内広報」の二つが軸になっています。現在、私は主に「社外広報」の役割を担っています。
広報の知識も本や資料で勉強しながらでしたが、意外にもお客さまのニーズや有益な情報を会話から引き出し、営業に正確に引き継ぐという前職の「聞く力」のスキルが役立ちました。広報は、社内そしてグループの各部門から迅速かつ正確な情報を集めるためにスムーズでオープンなコミュニケーションが求められる仕事です。時には「知らない」ことも武器に情報を聞き出したり(笑)、そうでなくても社員皆さんが親身になって教えてくれるという社風が当社にはあって、それは本当に嬉しかったですね。

たった15秒の映像に、
社員の「想い」を詰め込む責任。

社員の熱意、会社の想いを、社会に響く言葉に変えていく広報の仕事。中でも印象的だったのは、テレビCMの制作に携わったことです。たった15秒、30秒という短い時間。けれど、その裏側には広告代理店、制作会社、社内の事業部門、そして経営層など多くの人が携わり、「ブランド」をどう見せていくかに試行錯誤を重ねていきます。私はその間に立つ立場。それぞれの立場からの考えや想いをぶつけ合いながら、一つの作品として統合していく過程は、時に困難で大変さもありました。その過程があるからこそ、会社のメッセージが凝縮された映像として世の中に発信されていくときには、大きな達成感とやりがいを感じましたね。

ライフステージの変化に対応できる
会社の制度があるからこそ、安心して働ける。

社内には、妊娠・出産を経て復帰し、テレワークやフレックスタイム制度を活用しながら第一線で活躍している従業員がいます。こうした柔軟な働き方が目の前の現実として存在することは、私自身が将来ライフイベントを迎えてもキャリアを諦めずに働ける、という安心感に繋がっています
また、会社をより良くし、長く続く企業にしたいという思いから社員が自発的に発足させたMIRARTH INNOVATION LABO(ミライラボ)をはじめとするチーム活動も存在します。こうした取り組みによって、現場の社員により身近な視点で、私たちに合った制度や働き方が考えられているというのも会社に対する信頼に繋がりますね。

コミュニケーションのプロとして、キャリアを広げたい。

コミュニケーションのプロとして、
キャリアを広げたい。

タカラレーベンは、自分の意欲次第で、地方から本社へ、事務職から総合職へと、キャリアをいくらでも広げていける会社です。まったく関係ないと思っていた経験であっても、どんなカタチであれ、すべての業務に役立つ可能性を秘めていると思います。私自身、人との関わりが好きで「相手の想いを汲み取る力」のようなものが、さまざまな職種で役に立ってきました。
広報で多様な部署や人たちと連携するなかで、それぞれの専門知識や事業への熱意にふれています。そこからの新しい発見や自分に不足している知識が明確になる分、それを学びとして取り込み、自分を成長させていきたいと思っています。最終的にはオールマイティに対応できる人材としてキャリアを築いていきたいですね。

Daily Schedule
1日のスケジュール

9:00 9:00
メール返信・ToDo確認・資料準備1日のスケジュールと業務内容の確認。当日の会議に使用する定例資料の最終チェック。
10:00
役員定例会議での報告・提案実施前後のイベント報告や調査結果の共有、新規案件の提案などを役員へ直接報告。 
11:00
メディア取材への同席広報として取材の調整を行うほか、発信情報に相違がないよう現場にも立ち会い。
12:30 12:30
昼休憩情報交換や息抜きを兼ねて、他部署の方と外出ランチ。
14:00
プレスリリースの発信担当部門と連携して作成したPR情報を、コーポレートサイトなどを通じて社外へ発信。
15:00
広告代理店との打合せ広告媒体や協賛案件の提案を受けたり、進行中のイベントについて協議。
16:00 16:00
デスクワーク(資料作成・原稿校正)提案資料の作成や予算管理、取材記事のチェックなどの事務作業。
18:00
退勤

※記載内容は2025年12月時点のものです。